本記事では、ユーザがログアウトした際に実行する処理についてまとめる。
bashを使っている場合、ホームディレクトリに.bash_logoutというファイルがある(なければ作成する)。このファイルには、ログアウトした際に、実行する処理を記述する。 bashのコマンド履歴および端末の画面をクリアするには
# ~/.bash_logout history -c /usr/bin/clearと書いておけば良い。ちなみに、ログインする際に、実行する処理は.bash_loginに書く。
Linuxユーザの立場から、役立つ情報や困ったときの解決方法を分かりやすく、かつ簡潔に記事にまとめています。主に、Ubuntu 8.04(→9.04)やCentOS 5.2(→5.3)で確認したことですが、他のディストリビューションでも応用できると思います。内容は(1)設定ファイルの書き方(2)役立つソフトウェア紹介やインストール方法(3)便利なコマンドの使い方や活用例(4)困ったときの解決方法です。このページの末尾にキーワード別で記事を分類してあります。また、真上の「ブログ検索」フォームからブログ内の記事を検索できます。
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