LinuxではXwindowが立ち上がったときに、初期化ファイルに設定を記述しておくことで、アプリを自動的に立ち上げるなどができる。ただし、どのようにXを立ち上げたかによって読み込まれる初期化ファイルが異なる。例えば、CUIからstartxで立ち上げる場合はxinitrcが読み込まれる。xdmからログインする場合はxsessionだったと思う。
Ubuntu 8.04では詳しいことは知らないけれど、ネットで調べたところxsessionrcが読み込まれるらしい。したがって、ホームディレクトリにxsessionrcというファイルを作成して設定を書き込む。
設定例
#!/bin/sh xclock -geometry 150x150+870+0 & gnome-terminal --geometry 120x45+50+0 --hide-menubar &
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