Linuxユーザの立場から、役立つ情報や困ったときの解決方法を分かりやすく、かつ簡潔に記事にまとめています。主に、Ubuntu 8.04(→9.04)やCentOS 5.2(→5.3)で確認したことですが、他のディストリビューションでも応用できると思います。内容は(1)設定ファイルの書き方(2)役立つソフトウェア紹介やインストール方法(3)便利なコマンドの使い方や活用例(4)困ったときの解決方法です。このページの末尾にキーワード別で記事を分類してあります。また、真上の「ブログ検索」フォームからブログ内の記事を検索できます。

2008年10月26日日曜日

日本語、プログラミング用のmanpageがない。 このエントリーを含むはてなブックマーク

本記事では、Ubuntu 8.04に日本語、プログラミング用のmanpageを導入する方法をまとめる。

これまで使用してきたlinuxでは、日本語でmanpageを読む場合は、manコマンドでなくjmanコマンドを使っていた。しかし、デフォルトでjmanコマンドが入っていない。

調べてみると、

manpages-ja,           一般ユーザ向けのmanpage
manpages-ja-dev   開発者向けのmanpage
が入っていない。

さらに、

manpages-posix,
manpages-posix-dev
もまた入っていない。したがって、この4つをsynapticで入れておく。ちなみに、manコマンドで日本語のマニュアルが見られる。jmanコマンドは使われなくなったのだろうか?

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