本記事では、CtrlボタンとCapsLockボタンのシステム的に交換する方法をまとめる。
そのためには、設定ファイル/etc/X11/xorg.confにて、
[前] Option "XkbOptions" "grp:alt_shift_toggle,grp_led:scroll" [後] Option "XkbOptions" "grp:alt_shift_toggle,grp_led:scroll,ctrl:swapcaps"と変更する。再ログインすると、設定は有効になる。
Linuxユーザの立場から、役立つ情報や困ったときの解決方法を分かりやすく、かつ簡潔に記事にまとめています。主に、Ubuntu 8.04(→9.04)やCentOS 5.2(→5.3)で確認したことですが、他のディストリビューションでも応用できると思います。内容は(1)設定ファイルの書き方(2)役立つソフトウェア紹介やインストール方法(3)便利なコマンドの使い方や活用例(4)困ったときの解決方法です。このページの末尾にキーワード別で記事を分類してあります。また、真上の「ブログ検索」フォームからブログ内の記事を検索できます。
本記事では、CtrlボタンとCapsLockボタンのシステム的に交換する方法をまとめる。
そのためには、設定ファイル/etc/X11/xorg.confにて、
[前] Option "XkbOptions" "grp:alt_shift_toggle,grp_led:scroll" [後] Option "XkbOptions" "grp:alt_shift_toggle,grp_led:scroll,ctrl:swapcaps"と変更する。再ログインすると、設定は有効になる。
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