サーバをルータなどとして使っていない場合、パケット転送は不要なので(もし有効にしていたら)停止する。そのために、起動時に読み込まれるスクリプト/etc/rc.d/rc.localに以下を記述する。
echo -n "Disabling packet forwarding..." echo 0 > /proc/sys/net/ipv4/ip_forward echo "done"
もし有効にしたいならば、0を1にする。
Linuxユーザの立場から、役立つ情報や困ったときの解決方法を分かりやすく、かつ簡潔に記事にまとめています。主に、Ubuntu 8.04(→9.04)やCentOS 5.2(→5.3)で確認したことですが、他のディストリビューションでも応用できると思います。内容は(1)設定ファイルの書き方(2)役立つソフトウェア紹介やインストール方法(3)便利なコマンドの使い方や活用例(4)困ったときの解決方法です。このページの末尾にキーワード別で記事を分類してあります。また、真上の「ブログ検索」フォームからブログ内の記事を検索できます。
サーバをルータなどとして使っていない場合、パケット転送は不要なので(もし有効にしていたら)停止する。そのために、起動時に読み込まれるスクリプト/etc/rc.d/rc.localに以下を記述する。
echo -n "Disabling packet forwarding..." echo 0 > /proc/sys/net/ipv4/ip_forward echo "done"
もし有効にしたいならば、0を1にする。
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