Linuxユーザの立場から、役立つ情報や困ったときの解決方法を分かりやすく、かつ簡潔に記事にまとめています。主に、Ubuntu 8.04(→9.04)やCentOS 5.2(→5.3)で確認したことですが、他のディストリビューションでも応用できると思います。内容は(1)設定ファイルの書き方(2)役立つソフトウェア紹介やインストール方法(3)便利なコマンドの使い方や活用例(4)困ったときの解決方法です。このページの末尾にキーワード別で記事を分類してあります。また、真上の「ブログ検索」フォームからブログ内の記事を検索できます。

2008年12月23日

ftpプロキシ経由でファイル転送 このエントリーを含むはてなブックマーク

本記事では、ftpプロキシを経由して、外部のwebサーバにhtmlファイルをアップロードする方法をまとめる。

ftp, lftp, gftpなどの定番のftpクライアントがある。どれもコマンドラインからの操作ができるが、gftpはGUIツールもある。今回はlftpを用いる方法をまとめる。

lftpを起動

すると、lftpのプロンプトが表示される。

$ lftp
lftp :~>

webサーバに接続

例えば、

  • 経由するプロキシサーバ = ftp-proxy.xxx.net
  • 自分のアカウント = myacount
  • 接続するwebサーバ = www.yyy.com
のときは次のように実行すると、パスワードを聞かれるので入力する。
lftp :~> open -u myacount@www.yyy.com  ftp-proxy.xxx.net
パスワード:

接続後の作業

プロンプトが現れると、ファイル転送などの作業を行う。

lftp myacount@www.yyy.com@ftp-proxy.xxx.net:~>

使用可能なコマンドの一覧:

ls
リモートホストのpwd(present working directory)のファイル一覧を表示
cd xxx
リモートホストのディレクトリをxxxに変更
lcd yyy
ローカルホストのディレクトリをyyyに変更
get filename
リモートホストにあるfilenameという名前のファイルをダウンロード
mget filename1 filename2 ...
リモートホストにある複数のファイルを一括でダウンロード
put filename
ローカルホストにあるfilenameという名前のファイルをアップロード
mput filename1 filename2 ...
ローカルホストになる複数のファイルを一括でアップロード
rm filename
リモートホストにあるfilenameという名前のファイルを削除
help
ヘルプを表示
mirror
ミラーリングを行う。 R オプションを付けると、reverse mirror (ファイルのアップロード)。 eオプションを付けると、ローカルホストにない(リモートホストの)ファイルを削除する。
! shell command
シェルコマンドを実行する。 例えば、! ls によってローカルホストのpwdのファイル一覧を表示する。
close
リモートホストとの接続を閉じる
lpwd
ローカルホストのpwdを表示

0 コメント:

キーワード

キーワード別に記事を分類してあります。クリックすると各キーワードに該当する記事たちが表示されます。

過去の記事

過去の記事を月ごとにまとめています。三角印をクリックすると、過去の記事の一覧が表示されます。

筆者について

自分の写真
tkhisan
趣味はコンピュータ、音楽、写真などです。
詳細プロフィールを表示